私たちのこだわり
our policy味を変えないために
分量・製法を
毎日変える
麺づくりに50年以上の経験持つ職人が、卓越した感覚でその日の気温、湿度、水温によって分量を調整。使用する小麦は国産にこだわり、あえて銘柄も変えていません。常に小麦の状態を把握し、わずかな変化を感じ取るその感覚が味を保つ技術となっています。麺のコシを決める「かんすい」の分量にもこだわり、結果、心地よい喉越しや歯ざわりを生んでいます。
製造工程を
変えないこだわり
麺を製造する機械は昔ながらのもの。機械の調整やメンテナンスも職人の手で行っています。麺を製造する相棒である機械は自分の手で触り、目でみて状態を把握し、微妙な調整を続けています。製麺の技術と機械の調整により、地元のラーメン屋が唸る中華麺が作り出されます。
生めんは
鮮度がいのち
岡本製麺所で作り出される麺はすべて生めんです。その理由は単純に「うまい」から。製造する量はその日に出荷、保存する量のみ。作り置きは絶対にしません。だから製造から1日以上経過した麺は決して出荷しません。出荷時期はラーメン屋のスープに合わせて、当日出荷または翌日出荷に設定。麺を保管する冷蔵庫の温度も、麺の状態に合わせて都度調整しています。